大分のスペシャルティ・コーヒー豆専門店 -3 CEDARS COFFEE-

Christmas Blend2019

クリスマス・ブレンド2019

Tasting Notes:
トロピカルフルーツ、ピーチ、グレープ、アーモンドなどのような風味、糖蜜のような透明感のある甘さと口当たりで、バランスが良く、長く続く甘い余韻。

Cup of Excellence2019を贅沢に使っています!

焙煎度合:
中煎り

生産国:
ホンジュラス ピノ・デ・オロ農園COE LOT(Honduras/Pino de Oro)
ブラジル ノッサセニョーラ・アパレシアーダ(Brazil/Nossasenhora Apareciada)

New Coffee Beans

グアテマラ ロスマ農園 深煎り

Tasting Notes:
ダークチョコレート、ドライフルーツ、キャラメルヌガー、リッチな口当たりで長く続く余韻。ミルクとの相性もよし。

焙煎度合:
深煎り

生産国:グアテマラ(Guatemala)
生産者:フレディ・モラレス ・メリダ(Fredy Morales Merida)
生産地域:サン・ペドロ・ネクタ、ウエウエテナンゴ(San Pedro Necta,Huehuetenango)
生産処理方法:ハニー(Honey)
品種:カトゥーラ、カトゥアイ、ブルボン(Caturra,Catuai,Bourbon)
標高:1600m

New Coffee Beans

ホンジュラス ブランカ・ロサ・リベラさん

Tasting Notes:
グレープ、オレンジ、洋ナシのような風味、 糖蜜のような甘さ、クリーミーでシルキーな口当たりで、甘い余韻が長く続きます。

生産国:ホンジュラス(Honduras)
生産者:ブランカ・ロサ・リベラ
生産地域:エル・オコティージョ、サンタ・バルバラ(El Ocotillo,Santa Barbara)
生産処理方法:ウォッシュド(Washed)
品種:パカス75%,カチモール25%
標高:1850m

New Coffee Beans

ブラジル ヘクレイオ農園 パルプドナチュラル 中煎り

Tasting Notes:
アーモンド、チョコレート、オレンジ、キャラメルの風味、
甘く、滑らかな口当たりが特徴です。

生産国:ブラジル(Brazil)
生産地域:サン・セバスティアン・ダ・グラマ,MG(São Sebastião da Grama)
農園名:ヘクレイオ(Recreio)
農園主:Homero Teixeira de Macedo Junior
品種:イエローブルボン種(Yellow Bourbon)
生産処理方法:パルプドナチュラル(Pulped Natural)
標高:1150-1280msl

New Coffee Beans

ブラジル シッチオ・ダ ・トーレ農園 ナチュラル Cup of Excellence2018 #6

Tasting Notes:
トロピカルフルーツ、ピーチ、オレンジ、キャラメルのような風味をほのかに感じ、透明感があり、長く続く余韻が心地よい。

生産国:ブラジル(Brazil)
生産地域:カルモ・デ・ミナス(Carmo de minas)
農園名:シッチオ・ダ ・トーレ(Sitio Da Torre)
農園主:アルバロ・アントニオ・ペレイラ・コリ
品種:イエローブルボン種(Yellow Bourbon)
生産処理方法:ナチュラル(Natural)
標高:1200msl

New Coffee Beans

エチオピア ナンセボ

Tasting Notes:
フローラル、レモン、マスカット、ジャスミン、シトラスの風味、シルキーな口当たりで、甘い余韻。

農園詳細:
 エチオピアのベール山脈に隣接しているこのNanseboエリアでは、ベール山脈の高い標高と、豊富に湧き出る水源を利用した栽培、生産処理が行われています。
 このようなマイクロクライメイトはもちろん、丁寧な生産処理がNanseboのコーヒーを美味しくしています。

生産国:エチオピア(Ethiopia)
生産地域:オロミア州アルシ西部ナンセボ(Nansebo, West Arusi, Oromia)
品種:エチオピア在来種
生産処理方法:フリーウォッシュド(Fully Washed)
標高:2300m

New Coffee Beans

エチオピアから待望のナチュラルコーヒーが入荷しました!

エチオピア カヨカミーノ農園 ナチュラル・プロセス

Tasting Notes:
ブルーベリー、レモン、ほのかにトロピカルフルーツの風味、
甘い酸味で、滑らかな口当たり、余韻は長く続きます。

農園詳細:
 2018年1月にエチオピアを訪問した際、ジンマから車で片道7時間かけて訪れたカヨカミーノ農園は、コーヒー発祥の地とも呼ばれるエチオピア西部シェカにあります。
 ここでは、できるだけ森林の環境を変えずにコーヒーの木を植え育てるという、いわゆる「セミフォレストコーヒー」の栽培が主で、生物多様性に富んでいます。4代目社長のエレアナさんが農園を管理し、丁寧な収穫と処理を行って本物のフォレストコーヒーを作ることを目標に、設備投資や人材育成に努めています。
 今回のロットは、2017年にモプラコ社が農園を受け継ぎ、今回が記念すべき初収穫のコーヒーです。

生産国:エチオピア(Ethiopia)
生産地域:シェカ、マーシャ(Sheka,Masha)
農園名:カヨカミーノ(Kayocamino)
品種:エチオピア在来種
生産処理方法:ナチュラル(Natural)
標高:2000m

New Coffee Beans

ニカラグア ブエノス・アイレス農園 マラカトゥーラ種 ナチュラル

Tasting Notes:
イチジク、プルーン、チェリー、アーモンドの風味、シロップのような甘さ、シルクのような滑らかな口当たりが特徴です

農園情報:
 Finca Buenos Aires はニカラグア北部、ホンジュラスとの国境付近に位置する農園であり、Valladarez Family の所有する10の農園のうちの一つです。

 今回のマイクロ・ロットはマラカトゥーラ種のナチュラル・プロセスです。丁寧に手摘みされたのコーヒーチェリーはDipilto にあるウェットミルでフロートタンクに入れられ、さらに比重選別を施されます。その後、Ocotal のドライミルに運ばれアフリカンベッドでの約3週間の乾燥工程を経て上質な生豆に仕上げられます。

 Valladarez Familyは元々ホンジュラスに住んでいましたが、47年前に内戦がひどくなってニカラグアのOcotalに移り住んできました。Dipiltoの中心は標高が十分にあったため、当時まだ少ししかコーヒーが植えられていなかったこの土地を買うことにしました。その後近くの土地を買い足しながら10の農園を持つまでに成長しました。現在、2代目にあたるLuis Emilio氏、Olman氏の兄弟で農園を管理していますが、彼らのお父さんのLuis Emilio氏も70歳を超えていますが、農園に入り、牛の世話をして今もなお働いています。
 
 Valladarez Family所有のBuenos Aires農園では恵まれた自然環境を大切にし、自然と共存しながらコーヒー作りを続けることが最も重要だと考えています。農園内には68軒の家があり、農園で働く人々が快適に過ごせるような環境を整えており、教会・サッカー場・そして子供たちがコンピューターを学べるための部屋も整えられています。

生産国:ニカラグア(Nicaragua)
生産地域:ディピルト、ヌエバ・セゴビア(Dipilto, Nueva Segovia)
農園名:ブエノス・アイレス(Buenos Aires)
農園主:ルイス・エミリオ・ヴァジャダレス(Luis Emilio Valladarez)
品種:マラカトゥーラ種(Maracaturra)
生産処理方法:ナチュラル(Natural)
標高:1200-1500msl

New Seasonal Blend

ラ・モンターニャ・ブレンド2019

Tasting Notes:
ミルクチョコレート、アップル、マンゴー、ブラウンシュガーのような風味、滑らかでクリーミーな口当たり、長く続く甘さが特徴です。
秋〜春までの限定ブレンドです。

生産国:
ホンジュラス アリエル・ムルシア(Honduras / Ariel Murcia)
ブラジル ヘクレイオ農園(Brazil/Recreio)
エチオピア コチェレ(Ethiopia / Kochere)

New Coffee Beans

ペルー エル・セロ農園 Cup of Excellence2018#15

Tasting Notes:
ピーチ、グレープ、グアバ、アーモンドのような風味、透明感があり、甘い余韻、とてもバランスが良い。

農園詳細:
エル・セロ農園は2005年にチリノスの中部で現在の農園主エフレイン・サルバドール 氏がはじめました。この時イエローカトゥーラを植え、2007年に他のエリアに新植し総計2.5haの農園規模となりました。

昨年のCOEでは第2位という好成績であった事からも農園の素晴らしさは証明されますが、栽培品種と土壌の相性について独自に研究を重ね、収穫から精選まで、この地で出来る最高品質の維持に努めてきました。こうした事が2年連続でCOE受賞に繋がったのだろうと、彼らはコメントしております。

彼らは消費国の市場が求める高い品質基準に挑み続け、また農園の環境を整えることにより持続可能な農業のあり方を探っています。

生産国:ペルー(Peru)
生産地域:カハマルカ(Cajamarca)
農園名:エル・セロ
生産者:エフレイン・サルバドール(Efrain Salvador)
生産処理方法:ウォッシュド(Washed)
標高:1950m
品種:イエローカトゥーラ(Yellow Caturra)

New Coffee Beans

ケニア ツングリ

Tasting Notes:
青リンゴ、レモンの風味、明るくシトラスな酸味、クリームのような質感で、キャラメルのような甘い余韻。

生産国:ケニア(Kenya)
生産地域:キリニャガ(Kirinyaga County)
Wet Mill名:ツングリ
品種:SL28,SL34,K7,Ruiru11
生産処理方法:フリーウォッシュド(Fully Washed)
標高:1600m

アフリカのルワンダからデイビッドさんが大分市にいらっしゃいます!
映画「A Film About Coffee」に出ていたフイエ・マウンテン・コーヒー代表のデイビッドさんをお招きし、ルワンダについて、コーヒーの生産処理、エリア毎の風味の違いなどをお話ししていただきます。
また、ルワンダで土壌を作るプロジェクトを行なっている、古賀さんからもルワンダコーヒーの魅力をお話しして頂きます。

日時:2019年9月20日(金)
時間:19:00〜21:00
会場:ホルトホール大分 セミナールームL
参加費:¥2000(当日コーヒー豆100g付)
*チケット制のため、8/1より店頭にて販売を開始します。