Ethiopia Guji Natural Process
October,29,2017
エチオピアからNew Cropが入荷しました!
エチオピア グジ ナチュラル・プロセス
Tasting Notes:
ブルーベリー、レモンの風味、甘い酸味が口の中に広がります。
とても香りが良いコーヒーです。
生産国:エチオピア(Ethiopia)
生産地域:オロミア州グジ地区(Oromia,Guji)
品種:エチオピア在来種(Ethiopian Heirlooms)
生産処理方法:ナチュラル(Natural)
標高:1850-2000msl
El Salvador Finca Guachipilin / Cup of Excellence2017
October,17,2017
エル・サルバドル グアチピリン農園 Cup of Excellence 2017
Tasting Notes:
ラズベリー、ピーチ、チェリー、バタースコッチの風味、鮮やかな酸味で、シルキーな口当たりで、長く続く余韻を楽しめます。
カップ・オブ・エクセレンスとは:
その年に収穫されたコーヒーの中から最高品質のものに送られる賞で、中南米を中心に各国でコンテストが行われています。国内予選を勝ち抜き、国際審判員により『最高のコーヒー』として評価されたわずかなコーヒーだけが称号を授与される『カップ・オブ・エクセレンス - Cup of Excellence』。
カップ・オブ・エクセレンスのコーヒーは、雑味がなく、際立つ高品質のスペシャルティーコーヒーだけが持つ、特有の風味、口に含んだ量感、心地よいアロマと活き活きとした甘さが引き立つフレーバーを兼ね備えています。
農園詳細:
エルサルバドルは、北と西をグァテマラ、東にホンジュラスと国境を接しています。小さな国ですが、多くの火山があり、肥沃な火山灰性の土壌、高い山々がコーヒー栽培に適しています。
グアチピリン農園はエルサルバドル中北部にあるチャラテナンゴ県ラ・パルマ(アロテペック山脈沿い)の標高1,300mに位置しています。2009年にコーヒー栽培を始め、現在に至るまで毎日懸命に高品質なコーヒーを作るべく尽力してきました。
農園のある山の中には電気が通っていないので、果肉除去などの工程もすべて手作業となり、大変な手間がかかっています。 そんな日々の地道な努力が実り、今年見事COE入賞を果たしました。
家族みんなで力を合わし、完熟した実だけを人の手によって丁寧に収穫し、丹精込めて作られたパカマラハニーコーヒーは、 アロマとフレーバーが非常に多様で、明るく綺麗な酸味とジューシーな口当たり、魅惑的な強い甘みが特徴となっています。
生産国:エル・サルバドル(El Salvador)
農園名:グアチピリン(Guachipilin)
生産地域:ラ・パルマ、チャラテナンゴ(La Palma,Chalatenango)
生産者:レナート・ディアス・ディアス(Renato Diaz Diaz)
生産処理方法:ハニー・プロセス(Honey Process)
標高:1300m
品種:パカマラ(Pacamara)
イベント出店のお知らせ
October,6,2017
10/29(日)に行われる青空マーケットに出店させて頂きます。
内容は、まだ未定ですので、決まり次第、ご連絡致します。
Kenya Nguku Estate
October,5,2017
ケニア ングク農園
Tasting Notes:
フローラル、カシス、青リンゴ、白ワインの風味、ジューシーでベリー系の酸味、円い口当たりで、心地よい余韻。
農園情報:
Nguku Estateでは、1980年代に初めてコーヒーの樹を植え、今もなおNguku Familyで農園管理を行っています。アバーデア国立公園の東部斜面のコーヒー栽培エリアに位置し、養分を多く含み水はけの良い赤土の土壌はコーヒー生産に最適です。
ここでは、赤く熟したチェリーのベストなタイミングでのセレクトピッキングの指導を行っています。摘み取られたチェリーは、同日中に農園内にあるWet Millへ運ばれ、まずチェリーの選別が行われます。赤く熟したチェリーは未完熟のチェリー、過熟のチェリー、そして異物から分けられます。パルピングされたパーチメントは、ムシラージュを取り除くため醗酵工程をとった後、少なくとも8時間、水に浸けておきます。ここで使用される水は、きれいな河川水です。水洗処理後の水は、廃棄される前にろ過されリサイクルされます。
生産国:ケニア(Kenya)
生産地域:キアンブ(Kiambu)
農園名:ングク(Nguku)
品種:SL28,SL34,Ruiru11,Batian
生産処理方法:フリーウォッシュド(Fully Washed)
標高:1800msl
平均気温:18-30℃