New Coffee Beans
March,24,2019
エル・サルバドル ラ・カンブレ農園 カップ・オブ・エクセレンス2018
Tasting Notes:
ピーチ、アップル、キャラメルの風味、透明感があり、甘い余韻。
農園詳細:
エル・サルバドルは、北と西をグァテマラ、東にホンジュラスと国境を接しています。小さな国ですが、多くの火山があり、肥沃な火山灰性の土壌、高い山々がコーヒー栽培に適しています。
ラ・カンブレ農園はエルサルバドルの西方・ベルリンウルスラタンの町にあります。5 へクタールの大きさで標高は約1500m~1590m で、最高到達点はテカパ火山の最も高い場所に位置しております。農園は1889 年に始まり、現在の農園主であるギルベルト氏は4代目に当たります。ラ・カンブレ農園の環境は火山灰土壌、年間降雨量、日照時間、冷涼な気候といったコーヒーの育成環境としては理想的であると考えられております。
現在、農園では5 人の正規従業員を雇用しており、COE 入賞により得た利益についてはますますの品質向上のために農園に全て再投資しています。
生産国:エル・サルバドル(El Salvador)
生産地域:ウスルタン(Usulutan)
農園名:ラ・カンブレ(La Cumbre)
農園主:アグリカフェ(Agricafe)
品種:ブルボン種、パカス種(Bourbon,Pacas)
生産処理方法:ウォッシュド(Washed)
標高:1500-1590msl