大分のスペシャルティ・コーヒー豆専門店 -3 CEDARS COFFEE-

Christmas Blend 2017

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Tasting Notes:
完熟したパイナップル、ダークチョコレート、キャラメルのような風味、
クリーミーな口当たりで、バランスが良く、甘い余韻。

Cup of Excellence2017をブレンドしました。

焙煎度合:
中煎り

IP

本日からブラジルが新しいコーヒーに変わりました!

ブラジル イペ農園 パルプド・ナチュラル

Tasting Notes:
ローストアーモンド、ミルクチョコレート、チェリーのような風味、シロップのような甘さ、滑らかな口当たりが特徴です。

焙煎度合:中煎り

生産国:ブラジル(Brazil)
生産地域:カルモ・デ・ミナス,MG(Carmo de minas,MG)
農園名:イペ(IP)
品種:イエローブルボン種(Yellow Bourbon)
生産処理方法:パルプドナチュラル(Pulped Natural)
標高:1150msl

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ホンジュラスの深煎りが終売となり、インドネシアの深煎りへと変わります!

インドネシア アチェ・ブルーブルボン 深煎

Tasting Notes:
ハーバル(オレガノ、ドライ・バジル)、スパイシー、ダークチョコレートのような風味、甘く、豊かな口当たりで、余韻が長い。

詳細:
 アチェ州の一角にひっそりとブルボン種のマンデリンを栽培する地域がある。
1980年代にオランダの商社がこの地に持ち込んだと言われるブルボン種。
その品質の高さから当時稼働していた水洗アラビカの精選業者が積極的に
買い付けたことで生産が盛んとなり、この地域では多くの生産者が栽培するよう
になっていった。
 だがその後インドネシア政府とGAM(アチェ自由運動)との間で衝突が激化するにつれて生産者は畑を放棄して避難することを余儀なくされ、コーヒー畑は荒廃しマンデリン・ブルボンはその姿を消してしまった。
 大震災と津波による悲劇を乗り越え2005年に政府・GAM間で和平が成立、
アチェ州には避難していた人たちも戻りコーヒー栽培は再び活気を取り戻した。
消費国からの支援もあって生産量は急増した一方、この過程でハイブリッド種の
アテン(Ateng)が栽培品種の大多数を占めるようになった。
 “Aceh Blue Bourbon”はこの波乱に満ちた流れの中でブルボンの栽培に
拘り続けた生産者を探し出し直接買付を行った奇跡のようなマンデリンです。

生産国:インドネシア(Indonesia)
生産地域:アチェ自治州、ブヌールムリア県(Ache,Bener Meriah)
品種:ブルボン種(Bourbon)
生産処理方法:フル・ウォッシュド(Full Washed)
標高:1300msl

New Dark Roast Blend

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オープン当初から作りたかった深煎ブレンド、ようやく出来ました!

ノラ・ブレンド 深煎

Tasting Notes:
ミルク・チョコレート、キャラメル、マンゴ、メープル・シロップのような風味、クリーミーな口当たりで、後味の長いコーヒーです。

焙煎度合:
ダーク・ロースト

生産国:
グアテマラ サンタ・イザベル農園(Guatemala/Finca Santa Isabel)
ホンジュラス クルス・グランデ農園(Honduras/Cruz Grande)

Cup of Excellence2017 vol.2

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ホンジュラス ラ・レオナ農園 Cup of Excellence2017

Tasting Notes:
スモモ、りんご、フローラル、はちみつの風味、きれいなシトラス系
の酸味、透明感がり、バランスが良く、とても甘いです。

カップ・オブ・エクセレンスとは:
その年に収穫されたコーヒーの中から最高品質のものに送られる賞で、中南米を中心に各国でコンテストが行われています。国内予選を勝ち抜き、国際審判員により『最高のコーヒー』として評価されたわずかなコーヒーだけが称号を授与される『カップ・オブ・エクセレンス - Cup of Excellence』。
 カップ・オブ・エクセレンスのコーヒーは、雑味がなく、際立つ高品質のスペシャルティーコーヒーだけが持つ、特有の風味、口に含んだ量感、心地よいアロマと活き活きとした甘さが引き立つフレーバーを兼ね備えています。

農園詳細:
 Jose Maria Lopez Tobarさんは医師として働いていた2001年にこの農園を買い、セカンドビジネスとしてコーヒー栽培を始めます。しかしコーヒー栽培の魅力を感じ、その後は医師をセカンドビジネスとして変更していきました。
 12haの農園には6農家が従事しており、Guamaをはじめ、レモン、バナナ、アボカドの様な果物を農園内の30%もシェードツリーとして植えており、従業員の労働環境維持として考えています。
 全ての従業員は、各工程の熟知度をテストした上で完璧なまでのコーヒー生産に携わる様にしており、特に収穫は最も重要な作業で気を使いながら進めています。パルピング後は18~25日の天日乾燥を経てパーチメントコーヒーを作り、水分量を計測して一定の品質を作り上げることにしています。たっぷりと時間をかけたスペシャルティコーヒーは、生き生きとした液質、長く続く余韻、りんごやネクタリンの様な甘酸っぱいフレーバーを持っています。

生産国:ホンジュラス(Honduras)
農園名:ラ・レオナ(La Leona)
生産地域:コンセプション・デル・スール(Concepsion Del Sur,Santa Barbara)
生産者:ホセ・マリア・ロペス・トバル  (Jose Maria Lopez Tobar)
生産処理方法:ウォッシュド(Washed Process)
標高:1646m
品種:カツアイ(Catuai)